毎年購入している某ファストファッションのベージュのリネンシャツ用に付け替えました。
プラスチックのボタンと違い、キラキラして美しいです。お気に入りのシャツになりました。

ピンク色の輝きを放つ茶蝶貝で単体でも素敵なのですが、シャツに付けるとしっくりと馴染みつつも程よく主張してくれています。シャツの格が上がった感じがします^ ^

物は間違いなくクオリティが高いので購入して損はありません。
そこであえて他のコメントを。

日本製のセレクトショップのシャツにはシェルボタンが用いられることが多いのですが、
イタリア製のシャツには安価な樹脂製品を使用することも少なくないです。

『仕立ては良いのにボタンで損をしている』、そんなシャツのアップデート用に購入しました。

やはり『ホワイトのボタンの方が無難』というのは大衆、多数派的に売れやすいのを意識しているためか、既製品のカジュアルシャツで最初からブラウンが選択されているものは少ないのが現状です。

昨今、ホワイトのパンツが男女ともに流行しつつありますので、トップスにホワイトのボタンが重なると、色のメリハリが少なくなります。

やや意識高い系のような傲慢さもありますが、そこい差し色としてブラウンを取り入れると、流行に流されるだけのファッションから一歩脱却できます。

ボタン１つから『自分らしさ』を意識したファッションを楽しみたいものです。